自然環境の影響もありましたが…今年も無事に収穫できました。
今年は新型コロナが流行し、様々なウィルスや細菌の脅威を見せつけられました。
手洗い、うがい、換気、三密を避けるなど外的な対応はもちろん大切ですが、
もう一方、自分の体の免疫力を高めるという内的な視点で対策を考える必要があると感じます。この点はあまりメディアでも報道されていない気がします。
「規則的な生活、適度な運動、豊かな食事、良質な睡眠」
改めて生活習慣、食習慣を見直して、ウィルスや細菌に負けない体づくりを心掛けたいです。
そんな体作りのサポートに!ここからは自然薯のPRになります。
■健康食として評価が高い自然薯
自然薯の特徴である粘りとぬめり。ぬめりのある食べ物は昔から精がつき身体に良いといわれ、滋養強壮食で知られています。「山のうなぎ」と言われる地域もあるようです。また、漢方では「山薬」と称され、珍重されています。
以前テレビ番組でも紹介され、最近注目されている「レジスタントスターチ」も含まれていて、女性からの関心も高まっています。
当農園では、自然薯の品種の中で人工種や交雑種ではない、天然品種の種芋から無農薬で栽培しています。
粘りが強く、風味も良い野性的な自然薯です。
『自然薯は、今頑張っている人 これから頑張る人へ 元気を届ける食材です。』
■当農園の圃場がある場所は三条市しただ地区
新潟県三条市旧下田(しただ)は、三条市の山間地域に位置し、奥早出・粟・守門県立自然公園の粟ヶ岳や守門岳を望む中山間地。村の中心を五十嵐川が流れ、豊かな自然に囲まれ水や空気、風景のきれいなところです。うまい空気、うまい水、うまい土。うまい作物が育ちます。
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