まもる農園について

生産者と消費者がつながる

人と地域がつながる

豊かな食を通じてつながろう

◆新潟県三条市のまもる農園です

衰退の進む地域の農業が消えないことを願い奮闘する日々です。


◆農業を始めようと思った理由

故郷である新潟県三条市下田地域の農業の先細りや過疎化の現状を知るにつれ、この地域で自ら農業に関わり、自立できる農業を目指しながら、地域の持続に少しでも貢献したいという想いから始めました。


◆自然豊かで雪解け水の流れ込む三条市下田地域

三条市の下田地域は、冬には積雪が2メートルを超えるような豪雪地域ですが、粟ヶ岳、守門岳といった山々からの雪解け水が流れ込み、知る人ぞ知る新潟県下田産コシヒカリの生産地でもあります。


◆自然の恵み溢れる地域で『食べた人が笑顔に、元気が湧く』野菜づくり 

野菜を食べた人が笑顔になり、体も心も元気になる野菜作りを心掛けています。主に『自然薯』、『落花生』、『さつまいも』、『じゃがいも』等の農作物を栽培しています。


◆目指しているのは農家と消費者が繋がり、継続していく農業

できるだけ自然に負荷をかけず、自然と共存できる方法で作物を栽培し、その価値や想いを消費者の方に伝え、感じてもらう。

農家と消費者が繋がり、新潟の豊かな食文化を通して、笑顔が増えて、地域が元気になる。そして、持続する。

「農家、消費者、地域」の豊かな持続関係を築いて生きたいと想っています。


新潟県三条市(旧下田地域)の中山間地にある棚鱗に圃場があります。