去年からうちの辺りの畑に出始めたイノシシ…自然薯が大好物です。
足跡や侵入した獣道が見つかった為、急いで電気柵を設置しました。
背に腹は代えられないと…痛い出費です。。
でもこれは本当の解決になっていません。
結局イノシシの数が減るわけではなく、むしろどんどん数が増えて、どんどん里に向かって降りてきています。
少し話は大きくなりますが、農家の減少や山間地の過疎化がもたらす影響は、食糧不足などの食料安全保障の観点だけではないと実感しています。
例えば、このように過疎化によって人間と野生動物との境界線が無くなり、鳥獣被害域が街へ向かって拡大したり、水田が減り山が荒れることで山間地の貯水能力が低下して下流域では水害が頻発したりと、多くの問題が潜んでいます。山と都市は一本の線で繋がっているのです。
現場の肌感では近い未来に大きな危惧を感じます。
0コメント